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言わずと知れた、カヌチャリゾートのホテル。
http://www.kanucha.co.jp/index.html

のんびり過ごすには最高のロケーションと環境だと思います。
私が宿泊したのはノースウィングのスタンダードツイン。
窓側の中心、外を向いてデスクが置かれてる。
”ぽつん”って感じに思えるが、部屋が広いからだろうなあ。
デスクに座って、外をながめるのもいい感じ。
こんなとこで仕事できたらきっと”ふぁ～”としながらも落ち着いた気持ちで出来るんだろうなあ？とか思いながら。（絶対に無理だ!!　”ふぁ～”と心地よくて仕事どころではなくなるはずだ。私。）

【２～３名様用】　
面積　：　51.84㎡
バルコニー　s：　25.92㎡
ベッドサイズ　： 160X215X50cm　２台
エクストラベッド　： 93X180X50cm　１台
室数　：20室

部屋の中も広く、ベランダも広い、ついでに風呂場も広い。
海に向かって横長の部屋、ベランダもその幅のままで前にせり出しているのよ。
ベランダには4人掛けの木のテーブルと椅子があってね。
あと、リクライニング風のベンチというか日光浴用のビーチソファみたいなやつ。（もっと高級な感じのもの。けしてビニールの青白で出来てるのとは違うよ）やっぱり木で出来ていてどっしりしていて、ちゃんとマットも敷いてある。もう・・・、「昼寝するにはもって来い!!」って感じ。（日差しに要注意だ!　昨日、おでこの皮が剥けたのはそのせい？もうやだあ・・・今頃～？）
先日は4月9日ＩＮ～4月12日OUTの3泊。
曇りがちだったけど、ベランダのソファで音楽を聴きながらすやすやzzz。最高に気持ちいい!!

敷地内は、シャトルバスが巡回している。
まあ、フロントから宿泊しているノースウィングくらいは歩くのが嫌いな私でも問題なく歩ける距離。途中にお店があるのでぶらぶらしながら行くのも・・・。
朝食は敷地内に３ヶ所あって、ちょーどノースウィングの横のレストランがバイキングで「ラクチン」だった。最初に考えていたアゼリアとかからだとちょっと面倒かもね。
エステ等のリラクゼーションはいろいろあって楽しめそう。
でも滞在中に「タイ古式マッサージ」なるものしか行かなかったけど。（←超おすすめ）
営業時間超過して夜中１２：００に終了して、シャトルバス終わっちゃってたけど、お迎えバスきてもらって。お迎えにきてくれたカヌチャのお兄さんはとても若そうなお兄さんで、しかも親切・丁寧でなんかうれしかった。（しっかりおばさんっだ!!　私じゃない・・・。お前だ!!　←　わかる人のみ）
こんなことなら初日から”ばしばし”行けばよかったとちょっとだけ惜しい気がした。
次回のお楽しみにとっとくか。

初日、カヌチャまで車を運転してくれた運転手さんは到着後、ちょっと、ばて気味で夕飯に行くのも面倒らしく「みんなは食べに行ってきて、帰りになんか買ってきて」って。みんなは敷地内の和食屋さんへ。ルームサービスでもとればと思ったけど、ごはんものがリゾット等しかなくて「じゃ買ってくるかテイクアウトできれば持ってくるよ。」と。
和食屋さんでみんな同じもの「てんぷら御膳」を注文。刺身、てんぷら、つけもの、ごはん、汁物のセット。しばらくして・・・運ばれてきた。
父が「あれっ？ごはんじゃないの？」って。
たしかにお膳に、白米ではなくにぎり寿司が・・・。
「ん？にぎし寿司御膳？でも、てんぷらはあるな。私、いい間違えた？そんなはずないよね。みんな聞いてたよね？」
メニュー持っていかれちゃったから、てんぷら御膳とにぎり寿司御膳、どー違ったっけ？
なぜ・・・、てんぷら御膳にしたんだっけ？
まあ、なんでもいいや。食べちゃおうってことで。

係りのお姉さんに「にぎり寿司御膳は無理にしても、部屋へ持っていかれるお弁当のようなものはないですか？」と尋ねると、「聞いてきます」と。
「やはり生ものは無理」てんぷらなどで部屋で食べられるように出来ないかとも聞いたのだが、無理と。「おむすびでしたら１個￥２１０でおつくりできます。中身は・・・。梅、こんぶ、？？？　３種類あるんですけど・・・」「しゃけ？」って聞くと・・・。「もう一度聞いてきます」「中身は梅、こんぶ、しゃけでした。」
「じゃあ、こんぶとしゃけを１個づつお土産にしてください。」と注文。

おむすびの具３種類も覚えられんようじゃ、注文も間違えられたんじゃ？
レジにて精算すると、レシートにしっかり・・・。「にぎり寿司御膳　４ｹ」「やっぱりあれはにぎり寿司御膳だったじゃんか」部屋に帰って、部屋にあったメニューでてんぷら御膳との違いを確認しちゃったさ。なんで、にぎり寿司御膳じゃなくて、てんぷら御膳を注文したかったか。それは、てんぷらも食べたかったけど、刺身も食べたかったからだった。まあ、寿司の上に刺身がのってるじゃん!!って、確かにそーなんだけど・・・・。
部屋でメニュー見るまで思い出せなかった自分が・・・・。和食屋のお姉さんの間違いやおむすびの具３種類を覚えられなかったこと・・・。
人のことは言えん!!（やばい、やばい。）

心優しき、私は、運転手さんのためにおむすび２ｹとノースウィング横のコンビニで買ったカップヌードルを手に部屋に帰りました。（一番大変だった運転手にあれだけじゃ・・・。とか言われながら）

そして、チェックアウト前日の夕飯。
敷地内の周富徳プロデュースの中華屋さんへ。
なんだかわからんので・・・。「じゃあ、フカヒレコースで・・。やきそばのところを炒飯に変更してください。」「はい、わかりました。やきそばのところを炒飯にですね。」黒服のおじさん。
で・で～ん。「おっ？これは炒飯にしたはずのやきそば？」「まさかね？だって黒服のマネージャー見たいな人に言ったじゃんね。」「これがやきそばじゃなくて、まだ炒飯がくるんじゃ？」「いまさら来られても食べきれないよ」

「お皿おさげしてよろしいですか？」「はい。」
「デザートをお持ちします」

げっ！やっぱりあれはやきそばだったんだ。
あれほど、炒飯に変更してください。って言ったのに・・・。

雰囲気最高!!（もう少し滞在期間をとりたいね）
環境最高!!　（そうそう、インターネットは部屋の電話からダイアルアップ　それは少し・・・。）
できれば・・・注文はしっかり覚えていて欲しい。それだけちょっと残念。
外へ食べに行こうにも・・・どちらかと言えば不便なところ。朝夕食付が間違いないのかもしれない・・・。

関係ないけど・・・。沖縄にきて注文したものと出てくるもが思っていたものと違うことが”たま～にある”という印象は私だけが持つ印象だろうか？