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こちらも昨年沖縄入りした時に体験しました。
その名も「ブクブク茶」



硝子の器に山盛り（かき氷みたい）になっている泡・・・。
器の底の方にさんぴん茶ですかね？お干菓子だったかな？お菓子付で頂きました。
器も冷えてて、泡も冷たくて気持ちよかったんですよ。
しかーし、泡が・・・「にがっ！！」って感じで、先にお菓子を頂いだいて、泡食べればよかった。
そんなことを考えながら泡を”ぱくっ、ぱくっ”想像してみてください。
たぶんそのときの私の口は金魚状態だったはず。いや～、今思い出してもなんとも・・。
下の方のお茶をすすりたくても泡が顔につきそうで、どうしたものかと思いながら頂きました。
結局、下のお茶を先にすすってしまったもんだから、泡だけ残ってしまって。
またしても泡をぱくつくことになってしまいましたよ。（申し訳ないことに途中でギブ）
あれは一体どー飲めばいいんでしょうかね？

思いのほか、苦かったということもあり、もういいな。とそのときは思ったのですが、最近少しづつ暑くなってきてあの・・、苦さというか「ブクブク茶」が懐かしく思います。
べたつく季節にはさっぱりするんだろうなあ？とか思いながら。
もし又「ブクブク茶」を頂く機会があったら、注文するかもしれない。
けど、きっと又「もういい。」と思うこと間違いない。
なぜなら、私はさんぴん茶が苦手だから・・・。あれが緑茶だったら・・・よかったのに。あの泡は無理か。